小金井地区肝友会の総会の開催の時期になりましたが、会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。昨年はコロナも多少収まり、以前の活動を再開いたしました。今年度も下記の通り総会を開催予定ですのでご参加をお待ちしております。なお、総会終了後久しぶりに「何でも話そう会」を開催したいと思います。会員の皆様のご参加をお待ちしております。
日 時 4月21日(日)午後1時30分~4時
場 所 小金井市 市民会館萌え木ホール(連雀通り)
コロナ禍で3年間中止でしたが、今年は「小金井なかよし市民まつり」が都立小金井公園で10月14日(土)、15日(日)の両日に10:00~16:00の間開催されますので小金井地区肝友会も参加予定です。役員他の日頃からの勉強の成果を生かして、市民の皆様の様々な療養相談に応じ、市民の健康増強に役立ちたいと思っています。
さらに会員の皆様からご提供いただいたバザー品の販売を通じて、会の財政に何がしかの貢献が出来たら良いと考えております。皆様のお手元に何か適当なご不用品がありましたらご提供いただきたいと思います。加えて両日とも運営委員が常にテントにおりますので、気軽にお茶を飲みに来ていただければ皆でお待ちしております。
令和3年1月に開くはずだった学習会が、コロナ禍で延期となり2年半遅れで9月10日に開催されます。世界中でウイルス性肝炎の撲滅が言われていますが、日本の状況について詳しく解説されます。日本は、ウイルス性肝炎撲滅の先頭を切っていますが、患者会の活動が大きな力となったことは誇りに思います。他の国の状況を知れば、そのことが良く理解できます。
患者にとっては、社会が病気とどのように闘っているかを知ることは大きな励ましになることです。
7月23日、第11回世界・日本肝炎デーフォーラムが開かれます。
世界保健機構(WHO)に呼応して、厚生労働省は毎年7月28日を「世界・日本肝炎デー」に設定し、
肝炎の蔓延防止、差別偏見の解消、感染予防など啓発活動を実施するよう呼びかけています。
日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)は、毎年国内の患者団体や支援組織などに呼びかけて、今年も「第11回肝炎デーフォーラム」を開催いたします。
日本の肝炎対策は、行政・立法・司法・医学界さらに患者会も一丸と加わってなって進められており、世界の中でも突出した効果を上げていると言われています。国の肝炎対策基本指針に「肝炎の撲滅」が謳われるところまでになりました。
今年のプログラムでは、日本の進んだん状況を確認したく遠くアフリカから患者会の仲間が参加します。
アフリカの状況についての基調講演が予定されています。多くの皆さんの参加を期待しています。
小金井地区肝友会の総会の開催の時期になりましたが、会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。
この3年間コロナ過のために満足な活動ができませんでしたが、運営委員会はほぼ毎月開催して
以前の活動を復活しようと話し合いを続けてまいりました。今年度も下記の通り総会を開催予定ですので
ご参加をお待ちしております。なお、総会終了後こちらも延び延びになっていた医療講演会も開催したいと思います。
日 時 4月23日(日)午後0時30分~1時30分
場 所 小金井市 市民会館萌え木ホール(連雀通り)
コロナ禍のためこの3年間何度も中止してきた泉先生の医療講演会をようやく開催します。参加しようと武蔵小金井駅まで来たのにそこで引き返された方もいました。大変お待たせしました。
B、C型のウイルス性肝炎は、治療薬の進歩により大きな成果が上がっています。しかし、ウイルス性や脂肪性の肝硬変・肝がんは治療法が進化中です。今回は泉先生に過去から現在に至るまでの治療の移り変わりと現在の課題について語っていただきます。多くの方に参加いただきたいと思います。
日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)は、令和5年度の国会請願活動に向けて署名活動を行います。
私たち小金井地区肝友会も、署名活動に参加します。署名用紙に請願の趣旨が詳しく記載されていますので、ぜひお読みください。昨年の国会請願では、表現が細部にわたり過ぎたためか残念ながら不採択になりました。しかし、患者の考えをしっかりと伝えることが出来、長年の目標が近づいたと考えています。
世の中は新型コロナウイルスの第八波で大変な騒動になっています。
皆様のご家族の範囲で結構ですから、署名をお願いします。
日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)は、令和4年度の国会請願活動に向けて署名活動を行います。私たち小金井地区肝友会も、署名活動に参加します。署名用紙に請願の趣旨が詳しく記載されていますので、ぜひお読みください。日肝協の長年の目標が手の届くところに来ております。
世の中は新型コロナウイルスで大変な騒動になっています。
皆様のご家族やご親戚の範囲で結構ですから、署名をお願いします。
コロナ禍の緊急事態宣言発出のため過去2回中止してきた泉先生の医療講演会をようやく開催します。
参加しようと武蔵小金井駅まで来たのにそこで引き返された方もいました。大変お待たせしました。
この1年間でも肝臓の治療はどんどん進み、B型肝炎、脂肪肝、肝がんの新しい薬が治験中を含めて生まれつつあります。肝臓の治療では、それまでの治療状況を一変させる新薬が過去に2回生まれたそうです。一つ目はB型肝炎抗ウイルス薬の核酸アナログ製剤、二つ目がC型ウイルス排除の経口薬剤、そして三つ目が現在発展中の肝がん分子標的薬だそうです。泉先生に6種類の新薬について講演していただきます。是非ご参加ください。
小金井地区肝友会は、「世界・日本肝炎デーフォーラム」に毎年参加しています。大切な集会ですので、皆さん参加しましょう。今年は、コロナ感染防止のためオンラインで開催されます。
7月28日から8月3日の期間、youtubeでお好きな時に視聴できます。
パソコンだけでなく、スマホでも視聴できます。パソコンの場合は、URLを入力すれば見ることが出来ます。スマホの場合はチラシのQRコードをカメラで撮ればOKです。
コロナ騒ぎの中でも肝臓の治療はどんどん進んでいます。B型肝炎、脂肪肝、肝がんの新しい薬が治験中を含めて生まれつつあります。肝臓の治療では、それまでの治療状況を一変させる新薬が過去に2回
生まれたそうです。一つ目はB型肝炎抗ウイルス薬の核酸アナログ製剤、二つ目がC型ウイルス排除する経口薬剤、三つ目は現在発展中の肝がん分子標的薬だそうです。
泉先生に6種類の新薬について講演をいただきます。是非ご参加ください。
私たち肝炎患者は、今三つのことが気がかりです。一つ目は、肝硬変は治せるようになるのだろうか。二つ目は、肝がんの再発を防ぐことはできないのか。三つ目は、B型肝炎ウイルスを排除できる薬は本当にできるのか。ウイルス肝炎の治療薬は、最終ゴールに近づいていますが、まだまだ多くの人が上のような不安を持っています。現実に、ウイルスが消えたのに肝がんのできた人が少なからずいることがわかっています。
泉先生のお話を聞いて、肝炎の患者あるいは元患者として前向きに対峙できるようにしたいと思います。ウイルスが消えたと油断して病院から遠ざかるなどは、今までの治療を無駄にするようなものです。多くの方に、ぜひ参加されるようお勧めします。
9月8日、小金井地区肝友会の学習会を開きます。
40年ほど前に起こった、薬害によるC型肝炎感染事故について学びます。小金井地区肝友会にも、この事故によりC型肝炎に罹った方がいます。私たちは、自分たちの病気に関することは何でも知りたいと思っています。ご関心のある方はぜひ参加してください。
平成29年
4月 定例総会(23日)
5月 運営委員会(14日)
6月 談話室、運営委員会
7月 運営委員会
9月 運営委員会、会報発行予定、講演会(*)
10月 市民まつり、講演会(*)
11月 運営委員会
12月 運営委員会、会報発行予定
平成30年
1月 新年交流会
2月 運営委員会
3月 運営委員会、会報発行予定
*講演会については開催検討中であり、日程等が決まりましたらまたお知らせいたします。